敏感肌・アトピー肌でも安心して使える汗拭きシート3選

 投稿日    最終更新日 2017/08/22

かいた汗をそのままにしておくとアトピーの悪化につながってしまいます。アトピーではなくても、敏感肌でしたら何らかの皮膚トラブルが起きかねません。

ですのでアトピー悪化を防ぐには、外出先では体拭きシート(スキンケアシート)でこまめに汗を拭いてあげる必要があります。

ただ、アトピー肌の場合、ドラッグストアで売られているような「普通の」汗拭きシートを使ってしまうと、

no name
痛い!なにコレ、めっちゃシミる!!

という感じで、拭いた瞬間に激痛が走るんですよね。清涼感や刺激が強すぎるからです。

アトピーの場合、この手の刺激感バリバリの汗ふきシートを我慢して使うのではなくて、低刺激な敏感肌用の汗ふきシートを選んだほうが良いと思います。

そこでこの記事では、アトピー肌や敏感肌にも安心して使える汗拭きシートを3つご紹介したいと思います。

ケアセラベビー スキンケアシート

1つ目は、ロート製薬の「ケアセラベビー スキンケアシート」です。

【全成分】

水、DPG、グリセリン、PEG-60水添ヒマシ油、セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6II、セラミドEOS、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシン、ベヘン酸(脂肪酸)、コレステロール、タンブリッサトリコフィラ葉エキス、フキ葉/茎エキス、カミツレ花エキス、加水分解ホホバエステル(ホホバベール)、グリチルリチン酸2K、エチルヘキシルグリセリン、デキストリン、セテアレス-25、セタノール、クエン酸、BG、メチルパラベン

ケアセラベビー スキンケアシート | ロート製薬: 商品情報サイト

アルコールフリーで刺激はほぼゼロ、香りも無臭に近いのでアトピー肌に優しい体拭きシートです。

ケアセラベビースキンケアシートパッケージケアセラベビースキンケアシート

セラミドやホホバエステルなどの化粧水の成分が入っているので、拭いたあとに肌が乾燥しにくくなっています。

ケアセラベビースキンケアシート

シートの素材は、よくあるメッシュタイプではなくてもう少しキメが細かい質感となっています。

このシートの質感と化粧水成分のおかげなのか、拭いたときの肌触りはかなり滑らか。

皮膚への物理的な刺激もとても小さくなっていると感じます。

36枚入りで価格は390円前後なので、1枚あたり10円ちょっとですが、これは一般的なボディーシートとほぼ変わらないです。

敏感肌用の製品は割高なことが多いので、普通の製品と価格帯が同じなのはちょっと珍しいと思います。

刺激感・使い心地・コスパなどを考えると、アトピー肌用の汗ふきシートとしてはかなり優秀だと言えるはずです。

ドラッグストアの店頭に置かれていることが少ないのが難点ですが、Amazonや楽天では普通に買えるので、大きなデメリットではないかと思います。

キュレル スキンケアシート

次のオススメは「キュレル スキンケアシート」です。

【全成分】

グリチルリチン酸2K、精製水、エタノール、グリセリン、カラスムギエキス、BG、コハク酸、PEG-8、安息香酸塩

花王株式会社 キュレル スキンケアシート 【医薬部外品】

こちらも敏感肌用に作られた汗ふきシートなのでかなり低刺激ですが、エタノール含有なので全く刺激を感じないわけではありません(他の刺激系汗ふきシートに比べたら、刺激が小さいことは確かです)。

ただ、その分だけ、ケアセラベビーのスキンケアシートには無い「拭いたあとにサッパリ感」があります。

また、成分がシンプルなのでカブれるリスクも小さい、という点もメリットだと思います。

品揃えの良いドラッグストアでは、キュレルコーナーの中に置かれていることもあるはずです。

アトピー肌・敏感肌専用キュレルスキンケアシートの詳細

シールで密閉できるタイプなのは、普通の汗拭きシートと一緒です。

容量は10枚と少なめなので、割高だと感じるかもしれません。10枚入りで300円程度です。

アトピー肌専用汗拭きシート(キュレル)

シートの厚さは、一般的な汗拭きシートに比べてすこし厚めだと思います。

水分もタップリ含んでいるので、腕や首元・顔を拭く程度であれば、1枚できちんと拭くことが出来ます。

キュレルスキンケアシートの良いところは、サッパリ感がある点とドラッグストアでも買える可能性が高いという点です。

ある程度皮膚炎が落ち着いてるときには、サッパリ感を重視してキュレルのスキンケアシートを使う、というのもアリだと思います(私はキュレルを使っています)。

DHC からだふきシート

最後、3つ目は「DHC からだふきシート」です。

【全成分】

水、BG、ペンチレングリコール、フェノキシエタノール、ココアンホ酢酸Na、シソ葉エキス、キュウリ果汁、グリセリン、アロエベラ液汁、クエン酸Na、クエン酸

DHCからだふきシート|化粧品のDHC

DHCからだふきシートも、ケアセラベビースキンケアシートと同様にアルコールフリーでして、刺激は全く無いと言って良いレベルです。

DHCからだふきシートの質感

シートはメッシュタイプで、厚さは結構しっかりとある感じです。

水分も十分含まれているので、1枚でかなり広範囲を拭けると思います。

成分的には刺激は無いのですが、メッシュ素材であるためか、少しだけ肌には物理的な刺激を感じます。ただ、優しく丁寧に拭けば、特に問題は感じないレベルです。

価格は、20枚入りで430~500円程度(執筆時点でAmazonだと432円)。1枚あたり20円ちょっとです。

普通の汗ふきシートに比べるとちょっと割高となっています。

エタノールフリーなのでキュレルに比べるとサッパリ感は無いですが、メッシュ素材のためか、ケアセラベビーよりはサッパリ感がある印象を持ちました。

アルコールフリーだけどサッパリ感も欲しい、という場合にはDHCからだふきシートが良いかもしれません。

(番外編)おしり拭き&濡らしたガーゼ

厳密には汗拭きシートというジャンルからは外れますが、赤ちゃんのおしり拭きシートも、刺激感は全く無いに等しいです。

【全成分】

水、ヒアルロン酸Na、乳酸Na、PCA-Na、PEG-60水添ヒマシ油、メチルパラベン、エチルパラベン、セチルピリジニウムクロリド

アカチャンホンポ ネット通販|水99%Super 新生児からのおしりふき 厚手タイプ

1枚あたりの価格が5円を切るので、汗ふきシートよりもコストの面で優れています。

普通のおしり拭きは汗ふきシートに比べて薄いので使いづらいですが、厚手タイプであれば使い勝手は悪くありません。

ただ、防腐剤や抗菌剤が微量に配合されているので、その悪影響のリスクは捨てきれないです(防腐剤は、上記3点の汗ふきシートにも添加されています)。

個人的には、そこまで気にする必要は無いのかなと考えます。汗を放置する悪影響の方が大きいと思います。

「市販の汗拭きシートだと肌が荒れる」「1枚20円、30円はちょっと高い」という場合には、試してみてもよいかもしれません。私自身、子供に使っているおしり拭き(上のアカチャンホンポの製品)でよく腕とか拭いていますが、とくに問題は感じません。

ちなみに、汗ふきシートと違って、おしり拭きシートを外出先で出すのはちょっと恥ずかしいですよね。

その場合には、↓のようなウェットシートのフタを付けると、カムフラージュできますしシートが乾きにくくなります。

また、最も刺激が小さい汗ふきシートは「水で濡らしたガーゼ」だと思います。

外出する際に清潔なガーゼを何枚か携帯して、汗をかいたときには水道のお水で濡らして体を拭くようにします。

汗ふきシートより手間がかかるので面倒に感じますが、刺激の面でもコストの面でも一番良いのかもしれません。

まとめ

以上、アトピー肌・敏感肌でも安心してつかえる汗拭きシートを3点ご紹介しました。

特に男性の場合は、ドラッグストアで売っているような刺激感バリバリの、スーッとするタイプのハードな汗拭きシートを我慢して使いがちです。

私も高校生の時などは、周囲と合わせて、痛みに我慢して普通の汗拭きシートを使っていました。

ですが、「普通の汗拭きシート」は皮膚への刺激となり、アトピー悪化につながってしまいます。

また、刺激がなくても、パウダーインタイプ・サラサラタイプの汗拭きシートも、アトピー肌にはよくありません。

まずはココでご紹介した汗拭きシート↓(クリックで紹介している部分に戻ります)

を試してみて、肌に合うようであればそれを継続して使ってみてください。

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 Category: アトピー肌の保湿・スキンケア