石けんでも合成洗剤でもない界面活性剤不使用の洗濯洗剤3選

 投稿日    最終更新日 2016/12/16

laundry03

アトピー性皮膚炎のお肌のことを考えると、衣類に残った界面活性剤の悪影響は無視できません。

ですから、界面活性剤が出来るだけ衣類に残りにくい洗濯洗剤を使うことが大切と言われています。

でも、そもそも界面活性剤を一切含まない「界面活性剤不使用の洗濯洗剤」を使えば、その心配もなくなります。

そこで、この記事では

界面活性剤不使用の洗濯洗剤を3つ

ご紹介したいと思います。

界面活性剤は、大きく分けて「石けん」と「合成界面活性剤」の2つに大別されます。

石けんは界面活性剤ではないと誤解されることが多いですが、石けんも立派な界面活性剤です。

皮脂などの油分を含んだ汚れは、界面活性剤を使えば簡単に落とすことが出来ますが、逆に言えば衣類に残った界面活性剤(石けんカス・合成界面活性剤)は肌に刺激を与える原因となってしまいます。


【Sponsored Link】




 

1. 界面活性剤一切不使用の洗濯洗剤

石けん成分や合成界面活性剤を一切含まない、界面活性剤不使用の洗濯洗剤を3つご紹介します。

1-1. バジャン

「バジャン」は、界面活性剤が含まれないだけでなく、漂白剤・蛍光増白剤・防腐剤・香料といった余計な成分が一切使われていません。

アトピー肌や敏感肌にとっては、とても優しい洗剤と言えます。

【バジャンの全成分】
炭酸塩、重炭酸塩(重曹)、ケイ酸塩、硫酸塩、分散剤、酵素、酵素安定化剤
参照元:『バジャン屋さん』商品説明ページ

ただ、いくらお肌に優しくても、お洗濯できちんと汚れが落ちないのであれば使えません。

バジャンの汚れ落ち・洗浄力については、Amazonのレビューでもかなりの好評価です。

また、界面活性剤を使わないでもきちんと汚れが落ちる仕組みについては、こちらのページが参考になります。

1-2. 竹炭の洗い水

最初にご紹介した「バジャン」は、界面活性剤不使用で余計な成分の少ない洗濯洗剤ではありますが、洗剤に洗浄力を持たせるための化学物質は少なからず入っています。

心配する必要は無いと私は考えますが、全て天然由来の成分の洗濯洗剤が良い場合には、こちらの洗濯洗剤がおすすめです↓

「竹炭の洗い水」の原材料は「竹炭・竹炭灰・水」のみで、竹炭に含まれるアルカリ成分の作用によって汚れが落ちる仕組みになっているそうです。

汚れ落ちについては、製造元の商品説明ページで「十分な洗浄力がある」とされています。

竹炭には消臭作用・殺菌作用がありますから、洗濯物の臭いが気にならなくなるといった感想が多いです。

また、意外にもタオルなどは普通の洗濯洗剤を使うよりも、ふんわりと柔らかくなるそうです。

竹炭を原料とした洗濯洗剤には、↑以外にもあります。

こちらの商品のレビューを見ると、普通の洗濯洗剤と同じ使い方できちんと汚れが落ちるようです。

天然素材にこだわるなら、これらのような竹炭が原料の洗濯洗剤がおすすめできます。

1-3. セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)

セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)は、油汚れや血液汚れを落とすのにとても有効ですが、普段のお洗濯にも使うことができます。

セスキ炭酸ソーダを使ったお洗濯のやり方や注意点・プラスαのアイディアなどは、↓のページで詳しく知ることができます。

External link

マウスを合わせるとご紹介しているサイト(外部)の説明文が表示されます。 タイトルをタップするとご紹介しているサイト(外部)の説明文が表示され、もう一度タップするとリンクが開きます。


【Sponsored Link】




 

2. 極微量の界面活性剤を含む洗剤

ここまでは、界面活性剤を一切含まない洗濯洗剤でしたが、極微量の界面活性剤であればOKという場合には、↓の商品もおすすめです。

neobaby 善玉菌酵素洗たく洗剤

アルカリ洗剤というカテゴリの洗濯洗剤ですが、酵素や微量の界面活性剤が含まれているため、洗浄力もきちんとあるのがその特徴です。

この洗剤に含まれる界面活性剤は石けん成分ですが、その量は全体の0.5%という極微量です。

「界面活性剤は怖いけど、洗浄力が弱いのは許せない!」という場合におすすめです。

3. 洗剤の使用量を減らすアイディア

「界面活性剤一切不使用である必要はないけど、出来るだけ洗剤の量を減らしたい」という場合には、

洗濯用のボールを活用すると、洗剤の使用量を抑えられます。

洗濯用のボールとは、「洗剤を使わなくても汚れが落ちる!」という謳い文句のヤツです↓

我が家でも洗濯ボールを使っていますが、洗濯洗剤も使っています。

洗濯ボールだけで衣類の汚れが完全に落ちることはないけれど、洗濯ボールを入れて洗濯すると、洗剤の使用量が少なく済むと感じるからです。

私の場合、洗濯ボールを併用して、洗剤の量は半分くらいにして洗濯しています。

汚れの落ち具合をどう感じるか?は個人差がありますから、何ともいえませんが、

そこまでシビアでない場合には、洗濯ボールを活用すると洗剤の使用量が減って、衣類に残留する界面活性剤の量も減ることになります。

4. まとめ

ここでご紹介したような「界面活性剤不使用の洗濯洗剤」を使ってみて、毎日のお洗濯に不満を感じないのであれば、アトピー性皮膚炎の改善という観点からはかなり有効です。

衣類に界面活性剤が残る可能性がなくなるからです。

ただ、界面活性剤が衣類に残りにくい合成洗剤も商品としてありますから、界面活性剤不使用の洗剤を試してみて不満であれば、そちらも試してみるとよいと思います。


【Sponsored Link】




 

こちらの記事も役に立つかもしれません

今回の記事に関連する記事ですので、合わせてお読みになるとさらに理解が深まると思います。

▼ 読むとアトピー完治までの道筋が分かります ▼

1
【安全・着実なアトピー治療】アトピー完治までの7ステップ

アトピー性皮膚炎は治りにくいと言われていますが、きちんとした治療手順を踏めば治す ...

2
あなたはどれ?自分のアトピー悪化原因が分かるチェックリスト

アトピー性皮膚炎を治すためには、 ご自分のアトピーを悪化させている原因は何か? ...

 Category: アトピー悪化原因の特定・除去