アトピー肌・敏感肌・子供にも安心な虫除けスプレーがコレ

 投稿日    最終更新日 2016/12/16

mosquito01

アトピー肌を蚊に刺されると、イラッとしますよね。

ただでさえ痒いのに、さらに痒くしやがって~。蚊め~。

のように(私だけ?)。

蚊に刺されないためには、ドラッグストアで虫除けスプレーを買ってそれを肌にかけるのが、一番手っ取り早くて効果的だと思います。

でも

  • アトピー肌にはスプレーの化学物質が刺激となる
    アトピー悪化に繋がるリスクも。
  • 虫除け成分の「ディート」は、人体に悪いらしい
    カナダでは規制対象だそうです。
  • かといって、オーガニックの虫除けスプレーは効果が低い
    スプレーしたのに蚊に刺されるとイラッとしますよね。

というふうに、安全な虫除けスプレー選びに悩まれてしまう方も多いのでは?と思います。

 

そこで、この記事では

アトピー肌・敏感肌・小さな子供にも安心して使える虫除けスプレー

を2つご紹介したいと思います。


【Sponsored Link】




 

1. 肌に優しくて蚊除け効果もしっかりある虫除けスプレーがコチラ

アトピー肌・敏感肌に刺激とならず、小さなお子さんにも使える虫除けスプレーがコレです↓

この虫除けスプレーがアトピー肌や敏感肌におすすめな理由は、

  • 服にかけるタイプだから、肌に虫除け成分が触れない。
  • 虫除け成分は100%天然由来の物質だから、肌に触れてもほぼ問題はない。
  • 虫除け効果は、ディートと同レベルでかなり強力。

といったポイントです。

ここで、『服にスプレー スキンベープナチュラルUVカット』の特長について少し詳しくお話させてください。

1-1. p-メンタン-3,8-ジオールという成分の虫除け効果が凄い

アトピー肌・敏感肌に優しい子供にも使える虫除けスプレー『服にスプレー スキンベープナチュラルUVカット』に含まれる成分は

p-メンタン-3,8-ジオール、l-メントール、エタノール、水、香料、紫外線吸収剤

です。

p-メンタン-3,8-ジオール、l-メントールが虫除け成分ですが、これらは食品にも使われることもあるそうで、安全性については心配要りません。

そして、虫除け有効成分のp-メンタン-3,8-ジオール(以下PMDといいます)の虫除け効果は、一般的な虫除けスプレーに使われる「ディート」に匹敵するほど強いと言われています。

PMDは、「レモン・ユーカリ」というアロマ精油(エッセンシャルオイル)に僅かに含まれていて、虫除けの製品を作る際には、レモン・ユーカリのオイルを精製してPMDの濃度が高められています。

この虫除けスプレーは、ディート並みの蚊除け効果を持つPMDを主成分としている(多く含む)ため、天然由来成分でありながら、きちんと蚊を寄せ付けない効果を持っているということです。

実際にこのスプレーを服にかけて使ってみると分かりますが、屋外に1,2時間いる程度であれば、ほとんど蚊にさされなくなります。

レモン・ユーカリなどのアロマ精油に虫除け効果があるのは、「シトロネラール」という成分が含まれているからです。

シトロネラールは自然とPMDに変化しますから、オイル中には微量のPMDが含まれると思われます。

また、シトロネラール自体にも虫除け効果はあると言われています。

実際、レモン・ユーカリのアロマオイルを主成分とする虫除けスプレーを使っても、蚊が寄ってこなくなります。

1-2. 肌ではなく服にかけてもきちんと虫除け効果が得られる

強い虫除け効果を持つPMDの高い安全性もこの商品の特長ですが、アトピー肌にとって嬉しいのは、

肌に直接かけなくても、服にかけるだけでも虫除け効果が得られる

というポイントです。

 

アトピーの状態が酷いときですと、どんな物質であっても皮膚への刺激となります。

アロマオイルの虫除けスプレーであっても、肌にかけるとシミてしまいます。

この点、この虫除けスプレーは服にかければよいので、皮膚への刺激となる心配がほとんどありません(服に吹きかける際に、すこし肌にかかる程度です)。

アトピーの状態が辛いとき、外出中に蚊に食われるのを防ぎたい!という場合には、この虫除けスプレーがおすすめです。

1-3. デメリット・注意点・イマイチな点

さて、ここまで「服にスプレー スキンベープミストナチュラルUVカット」の優れた点ばかり紹介してきましたが、デメリットや注意点、いまいちなポイントもいくつかあります。

それは、

  • 服にかけてもメンソールの冷却感を感じる。
    → 皮膚炎が酷いときは刺激感を感じるかも
  • メンソール系のスーッとした香りがする。
    → 嫌いな人は嫌いかも
  • 服にスプレーする際に僅かに肌にかかってしまう。
  • 妊婦さんは使えない。
  • 一般的な虫除けスプレーよりも価格が高い。

といったポイントです。

 

まず、有効成分であるPMDやl-メンソールはスーッとする冷却感があります。

服にかけた場合でも、夏場の薄着の服装ですと結構スースーします。皮膚炎が酷いときには、このスースー感が刺激のように感じることもあるかもしれません。

また、服にスプレーする際に、わずかに肌にかかってしまいます。

ただ、この点については、アトピーの皮膚炎がある程度落ち着いた段階ではそこまで気になりませんし、洋服を着る前に事前にスプレーしておけばこの心配はなくなります。

 

要注意なのは、妊娠中の方は使うことが出来ないという点です。

アロマオイルの多くは「妊娠中の使用は避けるべき」とされていて、PMDはアロマオイル由来ですから、同じ理由で禁止されているのだと思われます。

 

最後に、この虫除けスプレーは一般的な商品に比べて価格が結構高いです。

毎日使う場合には少し金銭的な負担を感じるかもしれません。

 

ただ、このようなデメリットを考慮しても、アトピー肌への優しさという観点からは最適な虫除けスプレーだと思います。


【Sponsored Link】




 

2. ある程度皮膚炎が治ったら自作したアロマ精油スプレーを使うのもアリ

私はほぼ毎日1歳半の息子と外で一緒に遊ぶのですが、息子には上でご紹介した服にスプレーする虫除けスプレーを使い、自分には自作したアロマ虫除けスプレーを肌に直接吹きかけて使っています。

アトピー肌でも、皮膚炎が無くバリア機能が整っている状態であれば、アロマ虫除けスプレーの刺激感は問題にならないですし、

虫除け効果のあるアロマオイルには、黄色ブドウ球菌などの細菌繁殖を抑える抗菌作用があるため、皮膚炎予防に効果的だからです。

 

私が使っているのは、レモン・ユーカリのアロマオイル虫除けスプレーです。

上でお話しましたが、レモン・ユーカリのエッセンシャルオイルにはシトロネラールという成分が多く含まれていて、虫除け効果はきちんと得られますし、これには抗菌作用もあると言われています。

アトピー性皮膚炎の原因の1つとして、黄色ブドウ球菌の皮膚上での繁殖がありますが、この虫除けスプレーを使えばこれを防ぐことができます。

 

虫除け効果の期待できるアロマオイルには、他にも

  • シトロネラ
  • レモングラス
  • レモンセントティーツリー

などがあります。

 

アロマの香りは虫除け効果だけではなく、リラックス効果も期待できますから、皮膚に限らずカラダにもよいかもしれません。

 

アロマオイル虫除けスプレーの作り方簡単です。

用意するものは、

  • スプレーボトル(100均でOK)
  • アロマ精油(レモン・ユーカリなど)
  • 水道水
  • (エタノール)

だけ。

 

エタノールは、アロマオイルと水を完全に混ぜ合わせて均一な液体にしたい場合に使います。

エタノールを入れなくても、使う前に良く触ればOKですから、皮膚への刺激を考えると入れない方がよいかもしれません(私は入れてません)。

アロマオイルは、通販で数百円で手に入ります↓

水道水50mlに対して、アロマオイル10滴くらい入れるのが目安です。

刺激感と虫除け効果のバランスを見て、調節してみてください。

 

自作アロマオイル虫除けスプレーは簡単に作れますし、市販のアロマ虫除けスプレーに比べてかなり安く済みます。

ただ、炎症・湿疹・掻き壊しがある皮膚には使わないようにしてください。シトロネラール等のアロマ成分が刺激となって、皮膚炎の悪化に繋がります。

皮膚炎が無い場合でも、いきなりガンガン使うのではなくて、パッチテストを行ってから使いはじめるようにしてください。

また、↑で挙げたアロマオイルは早産などのリスクが高まると言われているため、妊娠中の方は使うことができません。

妊婦さんと一緒に暮らしている場合も、念のため使用は避けた方がよいかもしれません。

3. 新しい虫除け成分「イカリジン」も選択肢の1つ

さて、肌に優しい虫除けスプレーには、アロマ由来のもの以外にもう1つあります。

それが、日本で最近認可された「イカリジン」と呼ばれる化学物質が主成分の虫除けスプレーです。

イカリジンはディートと同じく天然由来ではなく、人工的に作られた物質ではありますが、その刺激性や人体への有害性は、ディートと比べてかなり低いと言われています。

イカリジンが主成分の虫除けスプレーは、「敏感肌や子どもにも安心して使える虫除けスプレー」として売り出されているようです。

 

私もこの夏から「イカリジン」の虫除けスプレーを試してみました。

私が試したのは、虫除け製品大手フマキラーのこの製品です↓

使ってみると、皮膚への刺激は感じられません。おそらく、皮膚炎がある状態でもそこまで刺激は感じないのかもしれません。

息子にも使ってみましたが、シミて嫌がる、といったことはありませんでした。

蚊はほとんど寄ってきませんから、虫除け効果はきちんとあるのだと思われます。

 

このように、「敏感肌にも使える」という意味では、このようなイカリジンが主成分の虫除けスプレーもおすすめできます。

ただ、皮膚炎が酷いときには、掻き壊し・びらん面にスプレーするのは避けた方が安全ですから、上でご紹介した服にかけるタイプのスプレーを使った方がよいです。

4. まとめ

アトピー肌・敏感肌の場合、市販の虫除けスプレーを直接肌に吹きかけることにかなりの抵抗があると思います。

虫除けスプレーで皮膚炎が悪化したり肌トラブルに繋がったりするのを避けるためにも、

服にかけるタイプの虫除けスプレー『服にスプレー スキンベープナチュラルUVカット』

を使うことをおすすめします。

露出部分の肌に皮膚炎が無くなった段階では、自作したアロマオイルの虫除けスプレーを使う方が安く上がりますし、抗菌作用もありますから皮膚炎予防に繋がると思います。

もっと手軽にドラッグストアで用意したい場合には、イカリジンが主成分の製品がおすすめです。

是非試してみてください。


【Sponsored Link】




 

こちらの記事も役に立つかもしれません

今回の記事内容に関連するおすすめ記事です。

▼ 読むとアトピー完治までの道筋が分かります ▼

1
【安全・着実なアトピー治療】アトピー完治までの7ステップ

アトピー性皮膚炎は治りにくいと言われていますが、きちんとした治療手順を踏めば治す ...

2
あなたはどれ?自分のアトピー悪化原因が分かるチェックリスト

アトピー性皮膚炎を治すためには、 ご自分のアトピーを悪化させている原因は何か? ...

 Category: アトピー悪化原因の特定・除去