【安全・着実なアトピー治療】アトピー完治までの7ステップ

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アトピー性皮膚炎は治りにくいと言われていますが、きちんとした治療手順を踏めば治すことができます。

そのためには、「脱ステロイドで一気に治す!」とか「ステロイドを塗り続ければいいや…」といった極端なアトピーとの付き合い方はおすすめできません。

このページでは、アトピー性皮膚炎を治すための現実的な方法7つのステップに分けて、まとめています。

各ステップの部分では、より詳しい説明ページをご紹介していますので、適宜ご参照ください。


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全部で7つのステップがありますが、step1. ~ step3. までは<知識編>でstep4. ~ step7. が<実践編>となります。

 

  • 遺伝的なアトピー体質は基本的には治らない。
  • アトピーを治すためにはその悪化原因を取り除くしかない。
  • ステロイド外用薬のリスクを受け入れて使った方が、アトピー治療はうまくいく。

 

という3つの点について既に納得されている場合には、知識編ではなく実践編のstep4. から読み進めて頂いた方が手っ取り早いと思います。

一方、上記3点について疑問を感じる場合には、知識編(step1.~3.)をお読み頂いた方が、より安全で着実なアトピー治療に繋がると思います。

 

では、各ステップについてお話していきたいと思います。

step1. アトピー治療の目標・ゴールに納得する

アトピー性皮膚炎を治してストレスの無い生活を送るためには、アトピー治療のゴールについてハッキリとさせておくことが大切です。

例えば、

どんなものを食べても、全然寝なくても、保湿しなくても、どんなことをしても皮膚炎は一切出ない!痒くならない!

という状態になるのは、無理です。

なぜなら、アトピー性皮膚炎の原因の1つである遺伝的なアトピー体質は治すことは出来ないからです。

 

では、現実的なアトピー治療の目標・ゴールはどんなものなのか?といえば、

  1. 生活に気をつければ、保湿などのスキンケアだけで皮膚炎が起こらず、健康な皮膚をキープできる。
  2. 生活に気をつけてもたまに皮膚炎が出るけど、その時には短期間に限りステロイドを塗ってすぐに綺麗に治す。皮膚炎が出た理由は分かっているから怖くない。

という状態になることです。

1.の状態になることが理想ですが、2.の状態で満足するのでもOKです。

 

まず、1.の「保湿だけで健康な皮膚をキープする」というのは、脱ステロイドを達成した状態です。

具体的には、

ステロイドを使って皮膚炎を鎮め、アトピーの悪化原因を取り除いて皮膚炎が出にくくして、結果的に保湿剤だけで皮膚炎の無い綺麗な肌で過ごせるようになる

ということです。

脱ステロイド出来たのは「結果として」であって、脱ステロイドしたからアトピーが治ったわけではありません。

 

次に、2. の状態は、

基本的には保湿だけで皮膚炎が出ないけれど、たまに皮膚炎が出てしまう。

その際には、短期間ステロイド外用薬を使ってすぐに皮膚炎を鎮めると同時に、皮膚炎が出た原因に目星を付けてそれを取り除いてあげる。

それ以降は、再び保湿剤だけで過ごせる。

というイメージです。

この状態でも、基本的にはいつも健康な皮膚ですし、ストレス無く日常生活を送ることができます。

アトピーに限らず、病気の治療の目標は「元通りの生活を手に入れること」ですから、この状態でもアトピーの治療目標としては十分であると言えます。

皮膚炎が起こってステロイド外用薬を使う場合でも、

  • 皮膚炎が出た理由についてある程度分かっているから、怖くない。
  • ステロイド外用薬の使用は短期間にとどまるから、副作用のリスクが小さい。

という理由から、問題は起こりません。

つまり、完全な脱ステロイドが出来なくても、アトピー治療のGOALに到達したと考えて満足してもOKということです。

「アトピーをやっつける!」「アトピー体質とおさらばする!」というような肩に力の入った姿勢ではなくて、「アトピーが生活の邪魔にならないレベルにコントロールできればOK」と考えると、結果的にアトピー治療は上手くいきます。

 

余談ですが、「元アトピー患者」の方々で

私はこうしてアトピーを完治させました!もう、全く皮膚炎は出ません!

皮膚炎が一切出ない、完治の状態を目指しましょう!

的なことを言っている人がいますが、この人達は今後皮膚炎が出た時、どう説明するのでしょうか。いつも疑問に思います。

元アトピー患者なのですから、遺伝的にアトピー体質のはずでして、この体質は治せません。

ですから、何かのきっかけでアトピーの皮膚炎は出る危険性は十分にありますし、むしろ、死ぬまでいっさい皮膚炎が出ない確率は極めて低いと思います。

皮膚炎が出た時点で「アトピーは治っていない」ことになりますから、矛盾が生じてしまうことになります。

 

話が脱線しましたが、現実的なアトピー治療の目標・ゴールは

  • アトピー体質は残るから、依然として皮膚炎が出る可能性は少なからずある。
  • でも、生活に気を付けていれば皮膚炎は実際には出ない。
  • 出たとしても、原因は分かっているし、ステロイド外用薬の使用も短期間だから怖くない。

という状態になることです。

この「パッとしない」治療目標に納得すること、これがアトピー治療のスタートであって、7つのステップのうちの1つ目です。

step2. アトピーの治療手順をシンプルに捉え直す

突然ですが、アトピーの人に皮膚炎が出るのはどうしてでしょうか?

色々な説明の仕方があると思いますが、かなりシンプルにその仕組みを表すと以下の様になります。

 

「アトピー体質の人が、アトピー悪化原因に触れると、皮膚炎が起こる。」

アトピー性皮膚炎が生じる理由

 

アトピー体質には、遺伝的に皮膚の保湿機能が弱い/アレルギーを起こしやすいといった遺伝的な体質のほか、胃腸の弱さ&腸内環境の悪さなどの後天的な体質があります。

また、アトピー悪化原因は多種多様でたくさんありますし、個人個人で異なります。でも、肉中心の食生活や睡眠不足、紫外線など、多くの人に共通のアトピー悪化原因もあります。

 

さて、アトピー体質ではない人がアトピー悪化原因に触れても、アトピーの湿疹や痒みが出ることはありません。「0 × 100 = 0」ということです。

一方、アトピー体質の人は、上述のとおり遺伝的なアトピー体質を根本的に治すことは出来ませんから、皮膚炎を0(ゼロ)にするためには、アトピー悪化原因を0(ゼロ)にするしかありません。

でも、アトピー悪化原因を全て特定してしらみつぶしに完璧に除去することは無理ですから、かなり生活改善を頑張ってもアトピー悪化原因は少なからず残ることになります。

ですから、アトピー体質の場合、アトピーの皮膚炎が出る可能性・リスクというのは常に存在することになります。

しかし、リスクが存在するとは言っても、実際に皮膚炎が出てこなければそれで大満足のはずです。

 

そして、皮膚炎が出にくくするためには、上の掛け算の図式を見れば分かりますように、アトピー体質とアトピー悪化原因の両方を小さくすればよいことになります。

というか、これしかアトピーの皮膚炎を出さないようにする方法はありません。

 

つまり、「アトピー体質 × アトピー悪化原因」の値を

  • 治療前の皮膚炎の出やすさ:100 × 100 = 10,000
    アトピー体質の改善・アトピー悪化原因の特定除去
  • 治療後の皮膚炎の出やすさ:60 × 15 = 900

のように下げることが出来れば、アトピー性皮膚炎は出にくくなっていくということです。

↑の数値は適当ですが、アトピー体質を40%減、アトピー悪化原因を85%減することができれば、皮膚炎の出やすさは10分の1以下になります。

アトピー性皮膚炎完治までの流れ

このように、アトピーを治すということは「皮膚炎を出にくくする」ということでして、

その方法は

  • アトピー体質の改善
  • アトピー悪化原因の特定・除去

の2種類しかありません。

ちなみに、脱ステロイド自体はこの2つのどちらにも属しませんので、アトピー治療には役立たたないことが分かります。

また、ステロイド外用薬で皮膚炎を綺麗に鎮めても、アトピー体質やアトピー悪化原因にはほとんど影響しませんから、アトピーを治したことにはなりません。また皮膚炎が出てしまうからです。

アトピー体質の改善とアトピー悪化原因の特定・除去については、Step6. でお話します。

step3. ステロイド外用薬のリスクを受け入れるかどうか、決める

さて、「ステロイド外用薬で皮膚炎を鎮めても、アトピーを治したことにはならない」と言いましたが、それでもステロイド外用薬は使った方が良いです。

その理由は、ステロイド外用薬を使った方がアトピー治療が上手くいくからです。

上手くいくとは、より効果的・効率的になるという意味です。

 

もちろん、ステロイド外用薬を使わないでも、アトピー体質やアトピー悪化原因を減らしていくことが出来ればだんだんと皮膚炎は出なくなりますから、最終的には皮膚炎が出にくくなってアトピーは治るケースもあると思います。

でも、その成功確率はとっても低いです。

 

というのも、ステロイド外用薬で皮膚炎を鎮めないということは、常に酷い皮膚炎が全身にある状態で生活するということを意味し、その生活は想像を絶する辛さだからです。

脱ステロイドを始めると皮膚炎は悪化し、身体的にも精神的にも追い込まれていきます。

最悪の場合、会社や学校に行けなくなり、社会生活に重大な支障をきたすケースもあります。

そのような辛い・悲惨な生活のなかで、自分の生活や身体を冷静に見つめ、ご自分のアトピーを悪化させている原因を見つけ、それを取り除くための生活改善がきちんと出来るでしょうか。

少なくとも私には無理です(無理でした)。

なんとか1日1日を過ごすのが精一杯で、自分の生活を振り返ったり、痒みの原因を特定したり、そんな建設的なことをする気分にはなれません。

つまり、ステロイド外用薬を使わずに生活改善をしてアトピーの皮膚炎を出ないようにするのは、根性がある一部の人達だけに可能なことであって、大部分の人には不可能なのです。

 

一方、対症療法としてステロイド外用薬で皮膚炎を綺麗に治してあげた場合はどうでしょうか?

適切にステロイド外用薬を使えば、ほとんどの皮膚炎は綺麗に治ります。その状態では、身体的にも精神的にもかなりの余裕がありますし、アトピーによるストレスもかなり小さくなっているはずです。

そうなれば、自分のアトピーを悪化させる原因について観察し、必要な情報収集をして冷静に対策を打つことが十分にできるようになります。

このように、冷静に着実にご自分のアトピー悪化原因をコツコツ取り除いていくと、だんだんと皮膚炎が出にくくなっていき、最終的にはステロイド外用薬を使わないでも、保湿剤のみで健康な皮膚をキープすることが出来るレベルに達していくことも十分に可能です。

 

以上のように、「ステロイド外用薬を使った方がアトピー治療の成功確率が大幅に高まる」というのは疑いようのない事実です。

でも、ステロイド外用薬を使わずにアトピー治療にチャレンジする人は結構います。

それはなぜかといえば、ステロイド外用薬の副作用などのリスクが怖いと思っているからです。

脱ステロイドによるアトピー治療をする人達も、ステロイド外用薬を使ったほうが楽であること百の承知のはずで、それでもなおステロイド外用薬を使えないのは、副作用を怖がっているからなのです。

 

では、ステロイド外用薬の副作用はそれほどまでに怖いもの、リスクの大きいものなのでしょうか?

結論から言えば、ステロイド外用薬の副作用についての事実をきちんと知れば、ほとんどの場合(通常の感覚の場合)、そのリスクを受け入れることが出来るはずです。

 

ステロイド外用薬が怖いのは、それが正体不明だからです。

ステロイド外用薬について正しい知識を得て、気を付けるべき副作用とその防ぎ方、万一副作用が起きてしまった場合の対処法などについてきちんと知れば、そこまで怖がる必要がないことに気づくはずです。

 

このように、ステロイド外用薬を使うか使わないか?はその人のリスク感覚によりますが、通常のリスク感覚を持っていれば、「ステロイド外用薬を使ってアトピー治療を簡単にする」という選択肢を選ぶはずです。

そのためにまずは、ステロイド外用薬のリスクについて正しく知ることが大切です。

この点については、↓のページで詳しく解説しています。

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step4. ステロイド外用薬の正しい使い方を知ってマスターする

ステロイド外用薬には「正しい使い方」があります。

使い方が不適切ですと、きちんと皮膚炎が治らず慢性化したり、副作用の発現リスクが高まったりします。

正しい使い方のポイントとなるのは、

  • ステロイド外用薬の強さの使い分け
  • ステロイド外用薬の塗る量
  • ステロイド外用薬の塗り方(伸ばし方)
  • ステロイド外用薬を塗る回数・塗るタイミング
  • ステロイド外用薬をやめるタイミング

といった点です。

これらのポイントについての詳細など、ステロイド外用薬の正しい使い方については、↓のページで詳しくお話しています。是非ご覧ください。

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step5. アトピー肌に特化したスキンケアをマスターする

身体や顔をきちんと洗うこと&保湿を徹底すること、つまりスキンケアは、アトピー治療のために欠かせないポイントです。

入浴や洗顔をきちんと行うことで、皮膚を清潔にキープすることができます。

また、保湿剤できっちり肌を保湿してあげることで、皮膚の乾燥を防いで皮膚のバリア機能を良好に保つことができます。

 

「アトピー改善のためには石けんで洗ってはいけない」という極端な説もありますが、石けんによる刺激というデメリットよりも、皮膚を清潔にするメリットの方が大きいです。

ですから、入浴時の洗体、洗顔はきちんと石けんの泡で行うことが大切です。

また、アトピー肌は乾燥しやすいですからバリア機能が失われていて、そのままでは痒みやアレルゲン侵入の原因になってしまいます。

ですから、保湿を徹底的に行うこともアトピー治療では必要不可欠なポイントになります(アトピーが治ったあとも引き続き保湿はしっかりと行います)。

 

ただ、普通の人と同じような身体の洗い方・洗顔の方法では、アトピーにとって良くありません。

保湿剤もアトピーに特化したものを、たっぷりと頻繁に塗ってあげることが大切です。

つまり、アトピー肌に特化したスキンケアのやり方というものがあります。

これをマスターすれば、アトピー肌に刺激を与えないで皮膚を清潔に洗い、徹底保湿で皮膚バリア機能を一定以上にキープすることが出来るようになります。

このようなスキンケアを無理なく継続することが出来れば、アトピー改善にとって確実にプラスの効果をもたらします。

アトピー改善のためのスキンケアの具体的な方法については、↓の記事をご覧ください。

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step6. アトピーの皮膚炎を出にくくする(体質改善・悪化原因の除去)

ここまでのステップを行った段階で、皮膚炎は比較的綺麗に治っているはずです。

この状態でもかなり楽になるはずですが、それでもステロイド外用薬を使わないと皮膚炎が出てしまうはずです。

皮膚炎がそもそも出ないようにするためには、アトピーの悪化原因の特定・除去とアトピー体質の改善を少しずつ行っていく必要があります。

実際には、step5. までの段階で同時並行で行うようにすれば、より効果的です。

 

アトピーを悪化させる原因には色々なものがあって、しかもたくさんあります。

でも、「悪影響が大きいもの」・「多くの人に共通のもの」が何か?は、ある程度分かっています。

色々なアトピー関連書籍を読むと、共通してアトピー悪化原因とされるものがあって、これらは確かにアトピーを確実に悪化させるものだと体感できるからです。

 

ご自分のアトピー悪化原因は何か?については、↓のチェックリストを活用して頂ければ目星がついて、アトピー改善のために具体的にどういう対策をすればいいかが分かるはずです。

このチェックリストはかなり力を入れて作成しましたので、ご活用いただけると嬉しいです。

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「そういうチェックはちょっと面倒…」という場合には、以下の項目を実践すると、アトピーの悪化原因を効率良く取り除くことが出来るはずです。

可能なものから実践してみてください。きっと効果が実感できると思います。

それぞれの項目をクリックすると詳細記事が開きます。

 

これら全てに気をつける・実践するのは大変かもしれません。

そういう場合には、「爪を常に短く・丸くする」「肉・油の摂取量を減らす」「腸内環境を改善する」の3つのポイントから実践してみてください。

きっと、短期間で効果が実感できるはずです。

その後、上でご紹介した『アトピー悪化原因チェックリスト』をご参考に、1つずつコツコツと対策を実践していけば、さらに皮膚炎が出にくくなっていくと思います。

この作業を頑張りすぎず地味に続けていけば、最終的には皮膚炎が出なくなり、脱ステロイドというアトピー治療のゴールに辿り着くことができます。


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step7. アトピー予防のための知識を増やしていく

以上、step6. までの項目を行えば、アトピー性皮膚炎は「治る」はずです。

とはいえ、冒頭でお話しましたように、アトピー体質が残る以上、皮膚炎が出る可能性をゼロにすることは出来ません。

ですから、アトピーの再発を防ぐために予防策を取ることが大切となります。

 

そのためには、「どうして○○はアトピーを悪化させるのか?」・「○○がアトピー改善に効果的なのはなぜだろう?」といった疑問に答えるような知識・情報をストックしていくことが必要です。

当サイトをご利用していただいてもよいですし、アトピー関連書籍を読まれて、情報収集されるのも良いと思います。

といいますか、インターネットだけでなく本を読んだ方が、情報の信頼性という意味ではベターです。

私が読んだアトピー関連書籍については、出来る限り『アトピー関連書籍のレビュー』のページでまとめるようにしていますので、是非ご参照下さい。

 

最後に、アトピーの人なら、

あいつはどんなことをしても皮膚炎なんか出ないのに、自分だけ何でこんなに生活に気をつけないといけないんだ!

と不満に感じることがあると思います。

 

でも、アトピー改善のための生活改善、例えば「和食を中心とした食生活」・「腸内環境の改善」・「早寝早起きの生活リズム」などは、アトピー改善に限らず、健康全般に対して良い効果を持つモノです。

どんなことをしても皮膚トラブルが起こらない人は、表に不摂生の影響が出てこないだけで、その悪影響は内蔵などの体内に蓄積されているはずです。

そして、いつか必ず、もっと重い病気・疾患として表に出てくるのです。

 

アトピー体質の場合、少しでも不摂生をすると、すぐに皮膚に炎症として現れてしまいます。

皮膚炎はたしかに鬱陶しいですが、「身体に悪いことをしているよ!」という身体からの警告とも言えます。

「皮膚が親切にも教えてくれている」と考え、ちょっと繊細過ぎる皮膚が満足するような生活を送るようにすると、結果として身体全体の健康維持にも繋がるということです。

 

こういう考え方は、アトピーが酷いときにはあまり受け入れられないかもしれませんが、

アトピーに一生付きまとわれる…。なんて不幸なんだ…。

ではなく、

アトピー肌という過敏なセンサーが付いちゃってんだな、自分は。

というようなアッケラカンとした考え方をした方がお得です。

 

最後に少し脱線しましたが、以上がアトピー完治までの7ステップです。

実践編であるstep4. ~ 6. は、説明の都合上、別のステップとしていますが、実際には同時並行で行って下さい。

特に、step6. の「皮膚炎を出にくくする」というステップは、出来ることから、些細なポイントからでもOKですから、今日からスタートすることをおすすめします。

効果が実感できるようになれば、生活改善が結構楽しくなるはずです。

あなたのアトピー改善・治療に当サイトがお役に立てれば幸いです。


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